元々は外国語として日本語を教えていました。様々な問題（言語学習到達度の違い、ラーニングスタイルの違い）を考えると、２００６年当時テクノロジーを活用したいという気持ちが自然に湧き出てきて、自ら新しいツールを学ぶ姿勢や、授業（スライドやウェブサイトで教材を開発したり、ブログを導入したり）が「innovative」と学校から評価され、同僚の先生達に発表する機会を与えられるようになり、２０１０年には小学校全体のテクノロジーコーチを任命されました。同じくその年から、Google Apps for Educationを本格的に小学校でも使いはじめるようになり、生徒達と一緒にその変革も体験してきました。８年後の現在、私が体験してきた改革や、経験、スキルを同じようなスピリットで教育現場で活動される同士の先生方と共有し、自分も勤務校に新たな変革を起こしたいと思い、今回応募します。